重要な3ページ

AppInventorで使うページは3ページです。

1ページ目ははじめのページ
2ページ目はDesignerのページ
3ページ目はBlocksのページ

詳しく説明していきます。

はじめのページ

はじめに開かれるページはこんな感じです。

詳しくがこちら

①Project・・・自分のつくったアプリや新規のアプリをつくる。
Connect・・・実際のスマホと接続し、テストプレイする。
Build・・・つくったアプリをダウンロードできるファイルにする。

②Start new project・・・新規のアプリをつくる。(①のProjectからもできます)

③My project・・・自分のつくったアプリが一覧できる。

といった具合です。他にも色々ありますが、重要なのはこれです。

新規アプリの作成

それでは新規アプリをつくってみましょう!
上で説明した②のStart new projectをクリックしてください。

このようなポップアップが出てきます。
つくりたいアプリの名前を入れましょう。
これで準備は完了です!!
次はそのあとに表示されるDesignerのページを説明します。

Desingerのページ

名前を入れ、新規アプリをつくったあとに表示されるページを紹介します。このページはDesignerと言います。

Designer

詳しくはこちら

Designer

①Screen・・・スクリーンとはページのことです。ここではページの追加、削除ができる。

②Designer・・・今のこのページを開く。ここでは様々な部品を追加編集できる。
Blocks・・・アプリでいうプログラムをつくるページを開く。

③Palette・・・絵を描くときのパレットをイメージ。様々の部品がある。

④Viewer・・・スマホ上のデザイン。パレットからドラッグ&ドロップで配置できる。

⑤Components・・・Viewerに配置された部品の確認ができる。

⑥Properties・・・Viewerに配置された部品の設定ができる。

どうでしょうか?ここではボタンやテキスト、画像などデザインに関する設定ができます。
次にブロックページについて説明します。

Blocksのページ

ここはブロックページです。ここではアプリのプログラムをつくります。プログラムと言ってもブロックを並べるだけです。

Blocks

詳しくはこちら

Blocks

①Blocks・・・プログラム部品を選ぶ。

②Viewer・・・ここに選んだ部品をドラッグ&ドロップする。

全体像はつかめたでしょうか。この辺はやっていくうちにわかってきます。
実際にアプリをつくってみましょう!!